硬式野球部
部員数
3年3名、2年4名、1年7名 計14名
活動日
月水木金土日
平日放課後は、打撃・守備・走塁練習およびトレーニング。土日は、練習試合等の実戦練習。
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目標は勝つこと、目的は人間形成。
野球は打率3割が合格点、つまり7回失敗して許されるということは、それだけ難しいスポーツだといえます。上手くいくことが少ないということは、失敗や困難を経験したときにそれを乗り越えようとする強い意志と思考が重要です。北摂つばさ高校の野球部は「自主自律」と「繋ぐ」をモットーに、自分をみがいて成長させるとともに、色々なことを共有し理解することでお互いを高めあえるチームを目指して活動しています。
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活動履歴
2023.03.17.14期生送別試合(2月26日(日))
2月26日に前日、卒業式を終えた14期生10名の送別試合を行いました。少し肌寒い中でしたが、保護者の方にも選手と同じベンチに入って観戦していただきました。もちろん結果は現役生の勝利でしたが試合で出場経験のないポジションについたり、最後に卒業生vs保護者の対戦があったりと、楽しく野球を終えることができたと思います。14期は感染症の関係で入学が2か月遅れただけでなく活動停止期間があったり、公式戦の会場準備を終えた直後に棄権を余儀なくされたりと思うような活動ができませんでした。そんな状況にありながら、3年間続けたことは大きな財産であり、その経験をこれからの道で生かしてくれると信じています。
2022.12.27.令和4年度秋季近畿地区高等学校野球大会大阪府予選(9月25日(日))
4回戦:南港中央公園で近大泉州高校と対戦しました。新チームの目標であったベスト32進出を達成し、さらなる高みを目ざしての戦いとなりました。初回から失点を重ね主導権が握れない中、我慢強く戦い5回を終えて3対7というスコア。後半戦、チャンスを作りながら得点できず3対8で敗れました。しかし、新チームから約2か月で11人のチームは飛躍的な成長を遂げ、このような結果を残しました。新たな目標であるベスト16に向けて、日々取り組んでいきます。
2022.09.20.令和4年度秋季近畿地区高等学校野球大会大阪府予選
2回戦:萩谷総合公園野球場で吹田高校と対戦しました。2回に2点を先制するも3回に4点を奪われ逆転されます。しかし、そこから粘り強く試合を進め6回から毎回得点を記録し、8対4で新チームの公式戦初戦を勝利しました。
3回戦:渋谷高校グラウンドで渋谷高校と対戦をしました。前半5回まではお互いに点の取り合いとなり無得点が5回裏だけの7対6という展開。いざ後半戦となり、2回戦と同じく終盤に得点を重ねて13対7で勝利し、新チーム発足時の目標であったベスト32進出です。
4回戦からは私学との戦いになりますが、11人でどこまでやれるのか期待と楽しみしかありません。
2022.08.05.第104回全国高校野球選手権大阪大会
2022年7月17日(日)、住之江公園野球場で大阪高校と対戦しました。大阪高校は昨年の大会で敗れた相手で、リベンジに燃えていました。初回、いきなりホームランを打たれ3点ビハインドからスタートする展開でしたが、粘り強く戦い前半5回を終えて1vs3でグランド整備へ。後半勝負と考えていたところで、6回にミスも重なり5失点。そのまま1vs8でリベンジならず・・・。しかしながら、相手よりも多い8本のヒットや随所で見られた好プレーなど、得点差だけではわからないナイスゲームでした。
3年生は2年前の6月入学から、休校や活動自粛などを繰り返して存分に野球ができない中、本当に最後まで頑張ってくれました。
2022.04.26.令和4年度春季近畿地区高校野球大会大阪府予選
2022年4月17日(日)に本校にて、大塚高校と対戦しました。健闘およばずコールド負けでしたが、
昨秋は試合前日に休校が決まり棄権するという悔しさを体験し、背番号を背負って試合ができたという経験は次に必ず生きるはずです。新入生も加わり、夏の大会に向けてより一層頑張ります。
2021.7.23 第103回全国高等学校野球選手権大阪府大会 3回戦
北摂つばさ高校、3回戦、惜敗。3回戦の対戦相手は大阪高校。近年100名を越す部員を擁し上位を伺う強豪になろうかというチーム。
つばさナインは初回、打者一巡5安打で5点を挙げます。しかも、大阪の1.3.4回の満塁の攻撃を4回の2点に凌ぎます。
しかし、中一日のピッチングとなった先発山内が4回途中で降板。
大阪もつばさに6点目を取られたところで温存していたドラフト候補のエースを投入。
4回表終了時点で、つばさ5-1、その裏から2点.2点.2点を奪われ、6-6の同点。スタンドは歓声と悲鳴が交錯します。それでも、つばさは果敢に攻撃を見せ、7回に敵失に乗じて1点をあげます。しかし、つばさの攻撃もここまで。
7回裏からはライトからレフトに吹く風でセンターからレフトのフライが思いのほか伸びる状況となり、難しいシーンが続き、ついに逆転を許してしまいました。
しかし、最終回も得点圏にランナーを進めるなど最後まで敢闘精神見せつけました。
よく闘った、つばさっ子。お疲れ様でした。
保護者、関係者の皆様の応援、ありがとうございました。.
↑中日新聞に掲載されました。
↑スポーツニッポンに掲載されました
2021.7.21 第103回全国高等学校野球選手権大阪府大会 2回戦
2回戦を南港中央球場で大阪市立都島工業高校と戦い、3対2の逆転で勝利を飾りました。