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スマイル&ミュージックプロジェクト

8期生の楽器指導支援プログラムがスタートしてから約半年が経とうとしています。 楽器の持ち方や構え方、きれいな音を奏でるためにはどうしたら良いかなど指導者の方々から丁寧にご指導いただき、一生懸命に練習に励んでいます。 12月の学校祭の舞台発表の場で練習の成果を初披露することが予定されています。ぜひご期待ください!

6月20日(火)より2年生の音楽の授業にて、令和5年度の楽器指導支援プログラムがスタートしました。NPO法人ミュージック・シェアリングのサポーティングアーティストの方々からご指導をいただき、まずは楽器の準備や片付けの仕方などの基礎を学びました。生徒たちは初めて学ぶことが多く、緊張している様子もみられましたが、指導者の方のお話をしっかり聞き、一所懸命取り組んでいました。

6月18日(日)、枚方市総合文化芸術センターにて枚方市、ミュージック・シェアリングが主催する「ミュージック・シェアリングフェスティバル」が開催されました。昨年6月より、音楽の授業で、認定NPO法人ミュージック・シェアリングの楽器指導支援プログラムを受けている本校3年生が、ヴァイオリンや打楽器等でオペラ「カルメン」より前奏曲、「MIDORI Song」を演奏しました。演奏は、楽器指導をしてくださって...

 6月18日(日)に予定されているむらの「Smile&Music」スマイルフェスタ〜校外演奏会〜(ミュージック・シェアリングフェスティバル)に向けて、第3学年が枚方市総合文化芸術センター内大ホールの見学に行きました。ステージから見る観客席の多さに緊張して表情が硬くなる生徒もいれば、大きなステージでの演奏に胸をおどらせる生徒もいました。本番まであと1ヶ月、より一層練習に力を入れて、1年間の集大成を披...

 3月14日(火)第2回むらの「Smile&Music」校内発表会が開催されました。  2年生は、「MIDORI Song」と「カルメン」の2曲を合奏で披露しました。「MIDORI Song」では、プロダクトデザイン科の授業で制作した「めろでぃベル」を使用しました。1月から練習を始めた「カルメン」は、この日に初めて、一般のお客様向け披露することができました。  また、1年生は、一般のお客様向けに専...

6月に新体制となったSmile&Musicプロジェクト。ヴァイオリン、チェロの弦楽器チームは10月から「MIDORI Song」の練習がスタートしました。これまでは楽器や弓の持ち方、4本の弦をそれぞれ鳴らす練習、リズムに合わせて弾く練習など基本的な練習を積んできました。今日は、初めて楽譜を使った練習に取り組みました。「ド」「レ」「ミ」を楽譜に合わせて弾くことはまだまだ難しいですが、着実に力をつけて...

 6月28日(火)より2年生の音楽の授業で令和4年度の楽器指導支援プログラムがスタートしました。先日の3年生の演奏を聴いて楽器演奏に興味を持った生徒も多く、積極的に取り組む生徒の姿が見られました。まずは準備・片付けの仕方や楽器のパーツの名称、楽器の構え方などを学びました。これから1年間、一生懸命に学習して晴れやかな舞台で堂々とその成果を披露してくれることを期待しています!

 6月18日(土)、枚方市総合文化芸術センターにて枚方市が主催する「ミュージック・シェアリングフェスティバル」が開催されました。昨年6月より認定NPO法人ミュージック・シェアリングの楽器指導支援プログラムを受けている本校3年生にとって1年間の学習の集大成を披露する場となりました。本校の生徒が司会を務める中、まずは楽器指導をしてくださっているサポーティングアーティストの先生方の演奏から始まりました。...

6月18日(土)第1回むらの「Smile&Music」スマイルフェスタ~校外演奏会~の本番まで10日余りとなった6月7日(火)に、当日共演させていただく世界的ヴァイオリニストの五嶋みどりさんが、来校されました。この日は、カルテットメンバーとともに、演奏会を開催してくださいました。生徒たちは期待感の中にも少し緊張した様子が伺えましたが、ヴァイオリンが奏でるすばらしい音色に、聴き入っていました。演奏会...

3年生校外演奏会の下見

5月17日(火)1・2限に6月の校外演奏会の会場となる枚方市総合文化芸術センター大ホールの下見に行ってきました。舞台に立ち、3階席まである全1468席を目の前にした生徒たちは「ここで演奏をするんだ!」という緊張と喜びが自然と湧いてきているようでした。 翌日の音楽の授業では、演奏会へのモチベーションもアップし、いつも以上に積極的に授業に参加する子どもたちの姿が見られました。

12月22日(水)に、1年生の音楽の授業でギターリストの高橋 紗都さんを講師としてお招きし、演奏会が実施されました。 プロの演奏家の演奏を聴いて、生徒は音楽だけでなく、手の動き等にも感動していました。 また、著書も出版されている高橋さんより、学齢期からのご自身の障がいについてのエピソードなどのお話があり、生徒にとって、障がい理解を深める貴重な機会となりました。

11月24日(水)に、3年生の音楽の授業で尺八の演奏家の安田 知博さんを講師としてお招きし、演奏会が実施されました。 プロの演奏家の演奏を聴いて、生徒は素晴らしい音色を鑑賞するだけでなく、安田さんが用意してくださった体験用の尺八で実際に演奏体験を行い、尺八演奏にチャレンジすることができました。 また、安田さんより、盲学校時代についてのエピソードなどのお話があり、生徒にとって、障がい理解を深める貴重...

学校で取り組んでいるスマイル&ミュージックプロジェクトの一環として、本校では商品開発に取り組んでいます。 窯業分野では、学校祭に向けて「メロディーベル」を開発中。 どんな仕上がりになるのか、楽しみです。

10月20日(水)に、3年生の音楽の授業でチェリストの近藤 浩志さんを講師としてお招きし、演奏会が実施されました。 大阪フィルハーモニー管弦楽団の主席チェリストでもあるプロの演奏家の演奏を鑑賞することができました。お話も非常にわかりやすく、演奏終了後、生徒からは質問もたくさんさせていただきました。

10月14日(木)に、専門学科「農園芸」(2年生)の授業でビニールハウスでの栽培講習が行われました。 このビニールハウスは、スマイル&ミュージックプロジェクトの一環として学校経営推進費により購入したものです。 生徒はビニールハウスの仕組みや苗植えの方法について説明を聞き、実際に苗植えを行いました。これから収穫に向けて植物の成長を見守りたいと思います。  

9月27日(月)に、2年生のLHRにて、現在グループごとに取り組んでいるお互いの演奏の進捗状況の確認と演奏会までのスケジュール確認を行いました。 また、今後各生徒が使用する譜面台の組み立ての練習も行いました。  

 本校では、今年度より「むらの『Smile & Music』プロジェクト」に取組んでいます。  プロジェクトの大きな目標の一つが、表現活動の機会拡充であり、ヴァイオリン奏者の五嶋みどりさんが理事長をされているNPO法人ミュージック・シェアリングによる楽器指導支援プログラムを活用し、この6月より音楽の授業にて、生徒はヴァイオリンをはじめとした楽器演奏に取組んでいます。さらに、もう一つの目標が...

 専門学科では、それぞれの学科内での製品開発の際、コラボ企画も行っています。  「フードデザイン科」の「食品加工」では様々な商品開発を行っていますが、この夏の新商品は「ジェラート」、そして現在、農園芸とのコラボ企画として、収穫された唐辛子を使った「タバスコ」が製造中となっています。  「タバスコ」は、一瓶140gのうち、唐辛子を15~20本使用し、ミキサーにかけて刻みます。そこに、酢と塩を加えて...

 専門学科では、生徒が仕事として製品づくりに取り組んでいます。  昨年度から感染症対策のため、外部機関と連携した販売実習を行う機会が減っているのが少し残念ですが、生徒は日々商品開発等頑張っています。  7月16日(金)に、今年度はじめて、学校敷地内にてプロダクトデザイン科の3年生が製品販売会を実施しました。具体的には、木工と窯業の製品と木工×窯業のコラボ製品が展示され、新製品の紹介もありました。い...

6月8日(火)より2年生音楽の授業にて、楽器指導支援プログラムが始まりました。 【楽器指導支援プログラムとは】 ヴァイオリン奏者の五嶋みどりさんが理事長をされているNPO法人ミュージック・シェアリングによる、支援プログラムのひとつで、音楽大学の学生や卒業生から成る「サポーティングアーティスト」を支援学校に派遣し、楽器、演奏指導を行うプログラムです。 本校では、今年度より枚方市とNPO法人ミュ...

 5月18日(火)、本校第2学年の音楽の授業で、日本センチュリー交響楽団からプロの奏者である内藤謙一さん(コントラバス)と笠野望さん(トロンボーン)をお招きし、コンサートを行いました。コントラバス、トロンボーンに加え、それらの前身であるヴィオラ・ダ・ガンバ、サクバッドと呼ばれる今ではなかなか見る機会も少ない珍しい楽器もお持ちいただき、楽器の成り立ちを教えてもらいながら演奏を聴くことができました。...