最近のブログ

寄附贈呈式

株式会社小松製作所様は、雇用や職場実習受入れに積極的に取り組んでおられ、本校も大変お世話になっています。 また、同社では、社会貢献活動の一環として、障がい者採用、就労定着に向けて連携している団体への寄附をされておられます。このたび、本校に対し寄附のお申し出をいただき、3月19日(火)にコマツ大阪工場にて寄付贈呈式が行われました。ご寄附いただきました物品は、今後の本校の教育活動に活用させていただきま...

令和5年度 修了式

3月15日(金)に令和5年度 修了式を行いました。 校長からは、新学年への進級に向けて、この1年間の振り返りをするために、春休みの過ごし方が大事になること、そして新年度を迎えた4月には、みんなが笑顔で、元気な挨拶で会えることを期待していますという話がありました。   生徒の皆さんには、春休み中は寒暖差に気をつけながら体調管理を心がけて過ごし、期待感をもって令和6年度を迎えてほしいと思っています。

PTA研修会「障害年金制度について」

3月6日(水)に社会保険労務士の方をお招きし、「障害年金制度について」のPTA研修会を開催しました。この日の研修会には、今年度のPTA主催行事の中で最も多い35名の保護者の方が参加されました。 講義では、障害年金制度の基本的な仕組みや、実際に申請手続きをする際の手順や注意事項などを詳しく説明していただきました。これまでの申請事例も交えながら、障害年金制度の現状も分かりやすく説明していただいたので、...

第7回 卒業式

3月5日(火)第7回卒業式を挙行しました。「卒業後は社会で働きたい!」という進路実現を目標に掲げ、3年間スモールステップで学習を積み上げてきた7期生一人ひとりが壇上で卒業証書を受け取り、巣立っていきました。 卒業生代表の答辞では、合格発表の際に自分の受験番号を見つけた時の喜びと期待、そして入学後は戸惑うことも多かった学校生活が先輩や後輩たち、そして教員や実習先の皆さん、家族と一緒に一歩一歩前に進む...

卒業生を送る会を開催

卒業式を前日に控えた3月4日(月)。予行に引き続き、生徒会の企画・進行で「卒業生を送る会」を開催しました。在校生からは合唱「笑顔のまんま(7期生バージョン)」と、木工・窯業の授業で製作した卒業記念品を卒業生一人ひとりに手渡しました。そして卒業生からは、後輩たちへのメッセージVTRと、3年間の集大成となる舞台パフォーマンス「7期生ダンス総集編」が披露されました。互いに笑顔で、むらののバトンが引き渡さ...

1年生 校外学習【万博記念公園】

2月9日(金)に、万博記念公園周辺での校外学習を実施しました。 集合場所である門真市駅では、参加生徒全員が時間通りに集合できました。 午前中は「太陽の塔」を見学しました。 展示物や照明、音楽の演出に生徒たちは興味津々の様子でした。 昼休憩には、エキスポシティ内のフードコートでお昼ご飯を食べました。 活動費の予算を自分たちで計算しながら、 思い思いにお店を選び、お昼ご飯を楽しみました。 午...

3年 校外学習

2月9日(金)大阪は「なんばグランド花月」へ出掛け、「よしもと新喜劇」を観賞しました。 また、心斎橋~難波界隈を散策し、食べ歩きやウォークラリーをして大阪の中心街を楽しみました。 道頓堀の戎橋では、「うわ~!人が多いな~」「グリコ...思ってるよりでかいな~⁉」など感想があったり、街並みに興味津々な生徒たちの様子が見られたりしました。 「なんばグランド花月」では、漫才やコントをはじめ、落語や新喜劇...

第33回大阪支援学校サッカー大会

2月4日(日)にJ-GREEN堺にて開催された第33回大阪支援学校サッカー大会に参加しました。 大会当日は早朝まで降っていた雨の影響でピッチが滑りやすくなっていましたが、ケガもなく勝利のためにゴールをめざして懸命に走る選手たちの姿が見られました。 試合は、5校のトーナメント戦方式で行われましたが、残念ながら1回戦でとりかい高等支援学校に負けてしまいました。その後の敗者トーナメント戦では、敗者1回戦...

PTA卒業後の生活説明会を開催

1月31日(水)に「若年者の消費者トラブル」「知っておきたい 生活とお金を守る制度」の二つをテーマにPTA卒業後の生活説明会を開催しました。当日は卒業が間近に迫ってきた3年生を中心に、25名の保護者の方が参加しました。今年度も「枚方市消費生活センター」と「ひらかた権利擁護成年後見センター」それぞれ2名の講師の方をお招きしました。   成人年齢が18歳になり2年が経ちましたが、十分な知識や意識を持て...

第3回 学校運営協議会

今年度最終となる第3回学校運営協議会を1月26日(金)に開催しました。 まず初めに、11月に実施した学校教育自己診断の結果・分析や公開授業週間等でのアンケート結果について報告をしました。 委員の方からは、次のようなご助言をいただきました。                     「すべての項目が80%を超える肯定的な結果となっていることは、大いに喜ばしいことであり、今後も継続・維持していってほしい...