2年生音楽 楽器指導支援プログラムがスタート!!

6月8日(火)より2年生音楽の授業にて、楽器指導支援プログラムが始まりました。

【楽器指導支援プログラムとは】

ヴァイオリン奏者の五嶋みどりさんが理事長をされているNPO法人ミュージック・シェアリングによる、支援プログラムのひとつで、音楽大学の学生や卒業生から成る「サポーティングアーティスト」を支援学校に派遣し、楽器、演奏指導を行うプログラムです。

本校では、今年度より枚方市とNPO法人ミュージック・シェアリングとの連携のもと、楽器指導支援プログラムを活用し、2年生の音楽の授業で年間を通じて弦楽器の指導を受けながら、演奏会(令和4年度)への出演をめざした取り組みを行います。

具体的には、2年生の音楽の授業において、生徒32人をAグループ・Bグループの2つに分け、演奏会に向けた授業に1年間取り組みます。

Aグループ:ヴァイオリン・チェロ

Bグループ:ピアノや打楽器 など

第1回にあたる6月8日の授業には、スタッフの方が8名来られ生徒全員がヴァイオリン・チェロの体験を行いました。

授業の冒頭にスタッフのみなさんより、あいさつ代わりの演奏を披露していただき、弦楽器の音色に生徒たちは一気に引き込まれていた様子でした。

その後の弦楽器体験では、丁寧にわかりやすく指導いただき、生徒たちも楽しみながらヴァイオリン・チェロを経験できたと思います。

次回からはグループに分かれ、それぞれの学習活動が始まります。

本校の生徒がどんな音楽を奏でられるようになっていくのか本当に楽しみです。

生徒のみなさん、一年後の演奏会に向けてがんばりましょう♪

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