修学旅行を終え、先ほど解散しました

 みなさんこんばんは。准校長の中濵です。

 私たちを乗せたバスはフェリーをいちばんに出発し、しかも新岡山港から岡山駅までは十分時間の余裕があったはずだったのですが、岡山駅付近の渋滞に巻き込まれ、50分近く(市街地に入ってから20分近く)かかって岡山駅に到着という形になってしまいました。バスを降りて荷物をおろし、それぞれの荷物を手にしたあとは、トイレ休憩もなくノンストップで歩き、到着の10分前にホームの乗り場に到達という少々ヒヤリとする場面もありました。

 新幹線に乗車直後には多くの人がトイレに向かい、中には2つ先の車両まで用を足しに行った人もいました。座席では疲れが出ている人もいましたが、多くの人は大阪への道のりをくつろいでいるようにも見えました。ともあれ、2泊3日で広島・岡山・香川と3県を巡った修学旅行は無事終了。先ほど新大阪駅の千成びょうたんの前で解散をしました。

 解散に際して、引率の先生方や添乗員の方からは、盛りだくさんの内容の修学旅行を無事に終えたことに対するねぎらいの言葉がありました。

 私からは、「ご家族の方への感謝とともに、修学旅行に関わった先生方(引率の先生方だけでなく、今は桃谷高校にいない先生も含む)などにも思いを及ばせてほしいこと」「クーポンもありたくさんのお土産を買ったと思いますが土産話もたくさんしてください」という話をさせてもらいました。

 言い古された定番ですが、家に帰るまでが修学旅行です。本日帰宅してから土曜日曜とゆっくりと休養して、月曜日に再び元気に登校し、修学旅行前とはひと味違った姿を見せてください。

 3日間、おつかれさまでした。