多様な背景をもつ生徒の学びを支える授業改革 2

本校の教育の特色と授業改革の必然性

 本校は、半期ごとに入学・卒業が可能な二期制を採用するとともに、すべての授業を2時間連続で行うカリキュラムを導入しています。

 また、学年制ではなく完全単位制を採っており、生徒自らの興味・関心に応じて自由に授業を選択できる、府内でも貴重な定時制の学校です。

 一方で、本校に在籍する生徒の多くは、これまでに不登校を経験しており、編入学・転入学生が全体の約半数を占めています。さらに、5人に1人が日本語指導を必要とする生徒であり、年齢層も10代から80代までと非常に幅広いです。

 このように、学校生活において特別な配慮を必要とする生徒が数多く在籍していることから、支援体制の充実と授業改革を一体的に進めることが重要です。こうした背景を踏まえ、生徒が安心して学び、授業を「楽しい」と感じられる学校をめざし、授業改革に取り組むこととしました。

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