みなさんこんばんは。准校長の中濵です。
本日、９月２８日（火）に前期終業式と前期卒業式の予行を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、終業式は放送にて実施。終業式の式辞では「コロナウイルスを含んだ飛沫が横にも広がるので、隣り合わせで同じ方向を向いて話をしていてもマスクのない場合は感染するので注意してください」「"普通"というのは時とともに変わるので、普通は良いという考えは捨てて個性を磨いてほしい」という２つの内容をお話しました。（ちなみに「"変わっている"は褒め言葉」というのは私が常々思っていることです）
終業式のあと、明日の卒業式を控えた生徒さんたちは卒業式の予行に臨み、入場や卒業証書授与の際の所作や立ち居振る舞いなどを練習しました。明日卒業するのは２年次から４年次までの９人（本校では、前にいた高校でどれだけ単位を修得していても原則１年次からスタートしますので、どの年次に卒業生がいても不思議ではありません）。明日が９人の皆さんにとって思い出深い卒業式となるよう祈っています。私も、心を込めて式辞を述べたいと思います。