協働学習を中心とした具体的な実践と学習環境整備 人との関わりを苦手とする生徒が多く在籍する本校において、コミュニケーション能力および課題解決力の育成は大きな課題です。これらの力を伸ばすため、全授業において協働学習を取り入れることを基本方針とし、授業改革を推進しています。 講義中心の授業から、生徒が主体的に活動し、他者との関わりを通して学ぶ授業への転換を図るため、協働学習の取組を教員・生徒双方に...
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2026年アーカイブ
本校の教育の特色と授業改革の必然性 本校は、半期ごとに入学・卒業が可能な二期制を採用するとともに、すべての授業を2時間連続で行うカリキュラムを導入しています。 また、学年制ではなく完全単位制を採っており、生徒自らの興味・関心に応じて自由に授業を選択できる、府内でも貴重な定時制の学校です。 一方で、本校に在籍する生徒の多くは、これまでに不登校を経験しており、編入学・転入学生が全体の約半数を占め...
【協働学習を基盤とした授業改革の背景と基本方針】 今年度、本校では授業研究チームの取組として、「コンピテンシーの"見える化"」と併せ、主体的に学びを深める「協働学習を基盤とした参加型授業」を全校的に推進してきました。 その背景として、本校の生徒の大多数が不登校経験を有するなど、学校生活に課題を抱え、他者とのコミュニケーションを苦手としている実態があります。こうした配慮を要する生徒にとって、コミ...