千房の中井政嗣会長の講話をききました

 みなさんこんばんは。准校長の中濵です。

 本日、2月4日(金)15時00分から、千房の中井政嗣会長の講話がありました。中井会長は桃谷高校通信制課程の卒業生で、桃谷高校後援会の会長でもあります。本日は、通信制課程の就職内定者向け研修の一環として講話を行うということで参加してみました。

 「眼聴耳視(がんちょうじし=目で聞いて耳で見る)」の話から始まり、ご自身がつけておられた金銭出納帳を示しながらの「やっておいてよかった」の話や、毎回の給料日に従業員にしたためる自筆のメッセージの話、現在取組んでおられる「職親(しょくしん)プロジェクト」の話など、1時間弱の講話の内容は盛りだくさん。すべてをすぐに消化するのは難しく、何回でも話を聞いてみたいと素直に感じました。

     

 なお、本日、中井会長から著書『無印人間でも社長になれた−体験的"学歴不問"の人材づくり−』寄贈していただきました。中井会長のサインとメッセージが入っています。近いうちに図書館で読むことができますので、お楽しみに。