猛暑が続き「少しは雨が降ってほしいなあ」と思っていましたが、8月21日(金)にまた登校時間を狙ったかのような雷と大雨。稲光と破裂音で、どこかに雷が落ちたのではないかと思われました。大阪市内には、大雨警報や雷注意報が発令されました。天気予報では「大気が不安定」「雷雨が・・・」と言われていましたが、日中はそんな気配もなく、傘を持たずにずぶぬれになって登校した生徒もいました。保健室で吸水効果の高いペーパータオルを渡したり、教員が学校においてあった服をずぶぬれの生徒に貸し出したりして、何とか授業に参加できました。激しい雨の中を必死に登校した生徒を褒めたい気持ちです。
翌週からは前期末考査です。考査前の最後の授業、服が濡れていて集中できなかったのではないかと少し心配です。