進路実現に向けて

進路サポート

課題研究や部活動、学校行事に積極的に取り組むことによって自分がやりたいことを明確にし、大学を通過点として、社会に貢献できる人材を育成する。これが、天高進路指導の理念です。自分は将来どのように社会に関わり貢献したいのか、そのためには何が必要なのか、を考えるために、本校では1年時から様々な場面設定を行っています。本校生徒には積極的にたくさんの体験をして、充実した高校生活を送ってほしいと願っています。本校北館2階には進路相談室があります。進路に関する資料や、情報が多くありますので活用してください。

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年間進路行事

3年間の進路関係行事を紹介します。

1年 2年 3年
4月 学習講座
5月

学習・進路・生活アンケート(春)

進路講話(1)

学習・進路・生活アンケート(春)

進路講話(1)

学習・進路・生活アンケート(春)

進路講話(1)

校外模試

6月

キャリア教育

京大研修会

卒業生による学部学科紹介
7月

保護者懇談会

キャリア教育

保護者懇談会

保護者懇談会

天模試(1)

8月 東大研修会(希望制)

東大研修会(希望制)

勉強合宿(希望制)

校外模試

天模試(2)

9月 進路講話(2) 進路講話(2) 進路講話(2)
10月 校外模試 校外模試 校外模試
11月

2年次教科・科目選択

学習・進路・生活アンケート(秋)

進路講演会

3年次教科・科目選択

学習・進路・生活アンケート(秋)

進路講演会

校外模試

天模試(3)

12月 保護者懇談会 保護者懇談会 保護者懇談会
1月 校内到達度試験
2月 校外模試(希望制)

講座制授業

面接・小論文指導

3月 対外模試 面接・小論文指導



1年生の取り組み

<桃陰セミナー開講式>

年間通して20数回、指定土曜日の9~16時30分の間、HR教室自習室として自学自習を支援します。第一回は、体育館で桃陰セミナーの開講式と主旨説明、卒業生講師の紹介に続き、第1回目のセミナーを実施します。

<進路講話(1)>

5月の学習進路アンケートの結果を踏まえて、生活の見直しを行い、初めての定期考査を前に学習計画を立案する機会となります。

<進路講話(2)>

文理選択に向けて、自身の興味関心や大学での学問内容について自ら調べ、よく考える機会となります。

<東大研修会(希望制)>

東京大学を訪問し、高水準の教育内容や施設を見聞することを通して、大学進学に対する意識を高める機会となります。参加者は報告書の作成を行い、学びを深めます。

<学習進路アンケート>

入学してから7か月間の生活や学習状況を振り返ってアンケートに答えます。自身の課題を捉え、今後の改善策について考える機会となります。

<社会人講演会>

社会で活躍する卒業生を招いてお話を聞き、社会に貢献する生き方について学ぶとともに、自分自身の進路についての考えを豊かにする機会となります。



2年生の取り組み

<進路講話(1)>

5月の学習進路アンケートの結果を踏まえて、生活の見直しを行い、2年生の1年間の過ごし方や心構えについて考え、計画する機会となります。

<京大研修会>

京都大学を訪問し、学部学科の内容を知り、専門的な学びに触れることで、進路決定の一助とするとともに学習に意欲的に取組む契機とします。

<オープンキャンパス参加>

実際に大学に実際に赴き、キャンパスの様子を見たり大学生と関わったりする中で、自身の進路を具体的に考え、夏の学習に対するモチベーションを高めます。

<進路講話(2)>

学部選択に向けて、自身の興味関心や大学での学問内容について自ら調べ、よく考える機会となります。

<東大研修会(希望制)>

東京大学を訪問し、高水準の教育内容や施設を見聞することを通して、大学進学に対する意識を高める機会となります。参加者は報告書の作成を行い、学びを深めます。



3年生の取り組み

<進路講話(1)>

受験まで8か月に迫り、学校の定期考査や校内模試、外部模試の活用の方法や学習計画について考え、立案する機会となります。

<学部・学科紹介>

実際にその学部で学び、研究する先輩方の話を聞くことで、志望をより確かなものにし、夏に向けて学習意欲を高める契機とします。

<勉強合宿(希望制)>

長時間の学習に耐えうる体力とモチベーションを持ったタイミングで、より長時間の集中した学習が可能であることを自覚し、級友の学ぶ姿に刺激を受けつつ、今夏に更なる飛躍を遂げるための契機とします。

<進路講話(2)>

4か月後に迫る全国共通テストの申し込み手続きや、各大学の出願に関して知り、自分の責任において手続きを進めます(全国共通テストは学校から一括申請します)。

<共通テスト演習会>

共通テストと同じ時間帯で演習をすることで、本番に近い感覚を養います。また課題が見つかれば、残りの1週間で調整して、最高の状態で本番を迎えられるように対策していきます。

<講座制授業>

全国共通テストの自己採点をもとに、出願先の大学を決め、志望大学に応じた授業を受講します。短縮期間となるため、放課後の午後からの時間もHR教室を利用できます。