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2年生のクラス対抗ディベート決勝戦が行われました。
各クラスでのトーナメント戦を勝ち進んでクラス代表となり、さらに3クラスごとの対抗戦で勝ち進んだ3チームによる試合ということで、肯定側、否定側それぞれの立場で準備してきたことを存分にぶつけ合い、審判の弁護士の先生をも悩ませるとても白熱したディベートとなりました。
優勝したチームはもちろんのこと、これまでディベートに取り組んできた2年生全員が、客観的・多角的な視点や論理的な思考力、自分の考えを筋道立てて主張する力など、今後国際社会で生きていくために必要な力を身につけられたと思います！

観戦している生徒は、本校の独自教材である「ディベート入門」のノートに互いの主張の展開や質問への対応をメモして、どちらの主張がより説得力があったかをそれぞれが判定していました。
攻守交代の準備時間のたびに、フロアからも熱い議論が聞こえてきました。