地域連携

茨高ほっとスクエア

 「さまざまなスタイルの学びを地域社会に発信するとともに、生徒がその一員として自らの在り方、生き方を考えていくことができる学びの場とすることを目的とした事業」として平成10年(1998年)に発足したものです。現在はその中の交流・体験・ボランティア講座が「世界の屋台体験」と「茨高まちづくりプロジェクト」として多岐にわたるボランティア活動、まちづくり活動として継続実施されています。

世界の屋台体験

 平成11年(1999年)から「東南アジアの屋台体験」として始まった事業(食文化を通して国際交流を深める)が、後に「世界の屋台体験」となり、現在にいたっています。

 GLHS(グローバル・リーダーズ・ハイスクール)に指定されてからは、2年生が宿泊野外行事で訪れる国の食文化をテーマに開催しています。訪問国出身の留学生を講師としてお招きし、母国の家庭料理のレシピを教えていただきながら、いっしょに調理します。日本料理(主には、おせち料理)もいっしょに作ります。過去の活動報告についてはブログ「茨木高校の近況 "茨高ほっとスクエア 世界の屋台体験(2019年12月21日)"」をご覧ください。

 H25年 マレー料理   H26年 ベトナム料理   H27年 東南アジア料理

 H27年 台湾料理    H28年 オセアニア料理  H29年 フィリピン料理

 H30年 カンボジア料理・ウルグアイ料理

 R元年 ベトナム料理・ロシア・キルギス料理

 R2・3年 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止

 

★★令和元年 世界の屋台体験Part.21★★

 ●詳細はコチラをご覧ください。

 ●お申し込みはコチラまで(12月5日(木)〆切)