学校沿革

明治28年 2月21日 「大阪府第四尋常中学校」設置告示。
 第2期創立の尋常中学校です。(三国丘・八尾の各高校と同時期に設置)
明治28年 4月25日 島下郡三島村総持寺の仮校舎において開校
明治30年 7月 現在の場所に移転 当時の正門は東側
明治32年 4月 1日 「大阪府第四中学校」と改称
明治34年 4月 1日 「大阪府茨木中学校」と改称
明治34年 6月 3日 「大阪府立茨木中学校」と改称
昭和 8年 3月 2日 旧校舎 第一期工事(南館・講堂)竣工
昭和10年 8月 5日 旧校舎 第二期工事竣工(旧A・B館) 北側に正門を移転
昭和23年 4月 1日 学制改革により校名を「大阪府立茨木高等学校」と改称
昭和23年 9月 1日 「大阪府立三島野高等学校」と改称
昭和24年 4月 1日 総合制課程(普通・工業・家庭・商業)を実施
昭和26年 3月 1日 校旗を制定
昭和30年 4月 1日 大阪府条例14号により「大阪府立茨木高等学校」と改称
昭和37年 3月31日 3階建鉄筋の新館竣工(旧C館の一部)
昭和40年 1月31日 体育館竣工
昭和44年11月10日 新プール竣工
昭和57年 8月31日 旧校舎 増築(旧D館=現E館)竣工
平成 7年 創立百周年
 明治・大正・昭和・平成と、幾多の変遷を辿り、平成7年に「創立百周年」を迎えました。
平成 7年 3月31日 新プール(屋内50×25×2.5m)竣工
 新しくなった現在のプールで、平成9年9月13日から16日まで、「なみはや国体」の水球競技が行われました。
平成 9年 2月20日 新校舎 竣工 南側に正門を移転
 多目的ホールや体育祭の巨大マスコット制作・格納にも使えるピロティ、生徒が集い、舞台にもなるタイル張りの中庭やビオトープなどを備えた、開放感にあふれる斬新なデザインの新校舎(A~D館)と、民話に登場する茨木童子の角をモチーフにした南窓が特徴的な新体育館が、完成しました。
平成 9年11月 1日 新校舎 竣工記念式典
平成21年6月19日 「進学指導特色校」に指定(平成22年、GLHSに名称変更)
平成23年4月 1日

GLHS(グローバルリーダーズハイスクール)に指定

「文理学科」を開設し、普通科と併置

平成27年 創立百二十周年
平成30年 普通科の募集停止 すべての学級を文理学科として募集
 卒業生には、ノーベル文学賞を受賞した川端康成をはじめ、政治・経済・文化・スポーツのあらゆる方面に多数の優れた人物を輩出。伝統の重みに加えて、戦後、自主自律の清新な校風も定着し、学校に活力をもたらしています。