30℃を超える真夏日が続きますが、保健体育の授業では6月中旬より9月初旬までの期間、学年単位で水泳学習に取り組んでいます。1年生はクロール、2年生は平泳ぎを中心に泳法を学び、3年生はより正確な泳法の習得や泳ぐ距離を伸ばすことなどを目標に、各自の泳力に合わせて水泳練習を積み重ねています。
また、生徒には入水時の危険回避や安全管理を意識しながら、常に安全に行動できる力が身につくように指導しています。このような安全に関する自己管理力は、卒業後の就労現場でも必ず求められます。ただ単に泳ぎが上手になるだけでなく、"むらの"での水泳学習を通じて幅広く、より多くのことを学んでいきましょう。