2年の被服実習では、ミシンやアイロンなどを使い作品作りをしました。
ミシン縫いは、ミシンで縫う線を引かずに、押さえがねの位置と布の端の位置を
合わせることで、まっすぐ縫う練習をしました。
巾着袋の図は各生徒が自分で考え、アイロンプリントシートに油性ペンで色をぬり、
布にアイロンでしっかり押さえてプリントしました。
キルティングバックは、タブレット端末や付属品を入れることができるサイズに作り
ました。ボタン付けは、繰り返し動画を見ながら付けました。
同じ材料ですが、ふた付きのバックを作った生徒もいます。
1年では玉結び・玉どめが、苦手だった生徒もできるようになりました。