病弱部門

病気やけがのため、大阪市内の病院に入院してる子どもに対して、必要な配慮を行いながら教育を行います。 療養中においても学習が遅れることのないよう指導を行うほか、病気に対する不安感や自信の喪失などに対するメンタル面での健康維持を図る指導も行います。子どもたちが置かれている状況に応じて、病院へ訪問して指導する「訪問教育」や、大阪公立大学医学部附属病院および大阪市立総合医療センター内に設置している分教室などで小学生・中学生の指導を行っています。

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