夏休みをおえて

8月24日に夏休み明けの生徒集会を行いました。生徒の皆さんの元気な顔を見ることができてうれしく思いました。

コロナ感染症が広まって3度目の夏でしたが、皆さんはどのように過ごしたのでしょうか?

貴重な時間を有意義に過ごすことができたでしょうか?

さて、以下に本日お話した内容を掲載しておきますので、是非、もう一度読んでおいてください。

【夏休み明けのあいさつ】

みなさん おはようございます。

今日は皆さんの元気な顔を見ることができて大変うれしく思っています。

夏休み前にもお話ししましたが、コロナ感染症は夏休みがおわっても収まる気配が見えません。

本日も大阪府では2万人を超える新規感染者が出ています。

みなさんも体調が少しでも悪いようなら無理せず休むようにしてください。それが感染拡大を防ぐことにつながります。くれぐれも無理をしないように。

さて、本校は二学期制ですので違いますが、三学期制をとる学校では2学期の始まりにあたります。

夏が過ぎ秋そして冬に向かうのが2学期です。この期間は天候が良いので学校行事が計画されていたり、また勉強や運動に打ち込める季節といわれています。

みなさんも9月12日からは前期の期末考査が始まりますので、しっかり準備して頑張ってほしいと思います。

2学期が終わるころには進級や卒業を意識することになるでしょう。その時になって慌てることのないように今のうちからやれる限りの努力はしておいてください。

また、2学期は3年生の修学旅行をはじめとして文化祭などの行事も計画されています。コロナの状況等をにらみながらの判断になると思いますが、実施となった場合にはどちらも高校生としての貴重な行事ですので、協力して十分に力を尽くしてほしいと思います。

とくに文化祭は3年ぶりの開催になります。コロナの影響を全く受けないわけにはいきませんが、出来る限りの準備をして、ルールの範囲内にはなりますがしっかり楽しんでもらいたいと願っています。

以上で私からの話を終わります。