今日、7月7日は「七夕」です。しかし、梅雨の最盛期と重なりあいにくの雨模様、しかもかなりの雨量が予想されています。皆さんも十分警戒してください。
さて、皆さんは「七夕」をなぜ「たなばた」というのかご存じですか?
江戸時代は「七夕」のことを「七夕(しちせき)の節句」と言っていました。
また、彦星と織姫のエピソードや笹に願い事を書いた短冊を飾るなど、七夕には面白いエピソードがありますね。
このそれぞれに由来があります。いまでは、ネットですぐに調べられますから答えを見つけることも簡単ですが、時には夜空を見上げながら(今夜は無理ですが)そういったことを考えるのもいいのではないでしょうか?
答えを知ることより「なぜなんだろう?」と考えているときの方が楽しいと思いますよ。