大変残念ですが、明日9月1日の予定していた天体観測会は、 天候不良が予想されるため、またもや中止することにしました。 本当に今年は、天気に悩まされます。これから予定されている 文化祭や修学旅行が、天候に恵まれることを祈る気持ちです。 (本校のWebページより引用)
2018年8月アーカイブ
今日は、会長を務める大阪府高等学校情報教育研究会の 全国大会報告会に出席しました。会場は関西学院千里国際中等 部・高等部です。北千里駅から歩いたのですが、思っていたより 距離があり、「会長、水浴びをしてきはったんですか?」と尋ねら れるほど、汗をかきました。
夏休みが終わり、准校長室前の授業日数表(校内では、「星 取表」とか「准校長カレンダー」と呼ばれているようですが)の塗 りつぶしも再開です。すでに今年度の授業日数183日のうち、 75日が終わってしまいました。前期期末考査の頃には、残り 100日を切ってしまいます。 毎日の授業を大切にしなければならないのは、生徒も我々 教員も同じです。
まだまだ暑さが残りますが、生徒に少しでも秋の風情を感じて もらえればと、正門横の燈籠に明かりを灯してみました。 と言っても、本物のろうそくではありません。光が揺らめくLED キャンドルです。陽が落ちる時間がはやくなる季節。定時制だか らできる秋支度です。
夏休みが終わって、今日から授業が始まりました。「やはり定 時制の教室は、夜に明かりが灯っていないと・・・」と思っていると、 グラグラグラッ!! 19時53分 学校付近は震度2。 生徒たちは、かなり驚いたようです。災害に対する定時制の弱 さは、停電になると建物の中が真っ暗になるという点です。その ために、避難誘導灯などの日常の点検は欠かせません。
本校の通用門はすぐに一般道路と面しているので、とび出しや 出会いがしらの事故にはいつも注意しています。少しでも注意を 喚起できるように、生活指導部がソーラーバッテリー式のフラッ シュランプを、「とび出し注意」の看板に取り付けました。陽が短 くなるなるこれからの季節に活躍してくれそうです。
夏休みが終わりました。今日はまず、体育館で全校集会。 准校長からは、東北のボランティアバスの話などをしました。 休みの間、大きな事故やケガもなかったようで、安心しました。 全校集会の後、学年ごとに集まって連絡事項を伝えています。
夜桜の生徒の皆さん! 来週から授業が始まります! 学校への道順は忘れていませんね? 月曜日には、みんなの元気な姿を見せてください。 (通用門からの写真を油絵風に仕上げてみました。モネ風?)
玄関横のしだれ桜。本校を象徴する大切な樹ですが、ふと見 ると、支えの竹が垂れ下がっています。昨日までは、このような 状態ではなかったので、これも台風の爪痕でしょうか。今も風を 受けてユラユラと揺れているので、取り外してもらうことにしました。
逆走台風12号により中止となった天体観測会を、9月1日に 実施します。案内のポスターも校門横の掲示板に貼りだしました。 今度は良い天気となるよう、テルテル坊主にお願いしましょうか。
昨夜の台風のため、玄関わきに植えている杉の木が三本 とも、見事に傾いてしまいました。 根元から傾いたようで、根っこの部分の地面にひび割れがで きています。 完全に倒れなかったのは良かったのですが、昨夜の台風の威 力を感じさせる光景です。ちゃんと立て直すまで、ここはしばらく 通行止めですね。
「さぁ、13時45分になります。研修会を始めましょう!」 と、その瞬間、携帯電話の防災メールが着信を知らせました。 「13時43分に大阪府全域に暴風警報発令」。あれあれあれ。 その瞬間、本日の研修会の中止が決定しました。昨日一日か けて、いろいろと準備をしたのですが、トホホの結果に終わって しまいました。今夏は、さまざまな自然災害に対応しなければな らない夏になってしまいました。本当に、も...
今日は、定時制・通信制の初任者の先生を対象に した研修会です。台風20号がちかづいているので、 短縮バージョンで実施します。天候が良くない時の 体育大会と同じですね。講師は、私が務めます。 久しぶりの研修講師なので、少し緊張しますね。
また、暑さがぶり返したような気がしますが、ふと気づくとセミの 声があまり聞こえなくなりました。声が消えたあとには、ただ抜け 殻が残っているだけ・・・ 季節は、確かに秋に向かっています。
本校には、夏の花がソテツ以外に見当たらないと以前書きま したが、中庭に濃いピンク色の花をつけた樹を見つけました。 植物に疎い私は、花が咲かないとその存在に気づけません。 百日紅かな? でも、ちょっと違うような・・・ 夏休みが明けた ら、お花に詳しい生徒に聞いてみましょう。
往復約2200キロの東北ボランティアバス。 私も最初は、震災から7年も経って、ボランティアができること があるのかと考えていました。 しかし、「形あるもの」に働きかけるだけがボランティアではな いということが、今ははっきりと理解できます。 あの日を忘れないこと。東北の今の姿を友だちに伝えること。 現地の方のお話を聞くこと。心の復興の力になること。 これが今の私たちができる「ボラン...
8月16日から綴ってきた准校長ブログ「東北 ボランティアバス編l」も、この記事で80回 となりました。私自身の振り返りは、また改 めてということで、まずはここまでで、ボラ ンティアバス編は終了します。
往復2200キロのボランティアバス。無事、豊中市役 所に到着しました。皆さん、今日はゆっくり休んでください。 永井会長、おつかれさまでした。 勝部さんは、今日はずっとしゃべり続けで、すっかり声が かすれてしまいました。本当に、おつかれさまでした。 みんな、とてもいい表情をしているように思うのは、私 だけでしょうか?
今回のボランティアバスでは、流行語というか決まり言 葉が生まれました。それは、 「僭越ながら・・・」「僭越ではありますが・・・」 です。この言葉を最初に発した大商学園の二人の生徒さん に、流行語大賞が贈られました。パチパチパチ。 (ところで、みんな「僭越」って漢字。書けたのかなぁ?)
ここまでくると、「最後の~」を冠したタイトルが、ど うしても多くなります。 車内では、一人ひとりがこのボランティアバス全体の感 想をビデオに記録しています。みんながしっかりと自分の 考えを言葉にできる、ということに感心してしまいます。 今回の体験を、ぜひ夏休み明けには、学校の友達にも伝 えてあげてくださいね。それが、我々の「ボランティア活 動」ですよ。
京都東インターチェンジに差し掛かるあたりで、少し渋 滞しています。しかし、21時30分頃には豊中市役所に到着 予定ということで、みんな自宅に連絡を入れています。 おもしろいなと思ったのは、お家の人と電話で話をして いる口調が、私たちが普段耳にしている話しぶりと違うこ とです。すこし甘えて聞こえるのは、気のせいですよね?
北陸自動車道 賤ヶ岳サービスエリアで、ボランティア バス最後の夕食です。少しでも豊中にはやく到着するため、 車内で夕食をとります。 本日の夕食は、炙ります寿司と元祖鯛鮨。1100円也。 ひとつの箱に入っているのに「すし」の字が違いますね。 車内には、いろいろな食べ物のにおいが漂っています。
9時間前までは、進行方向左に海が見えていましたが、 今、進行方向右側に海が開けてきました。日本海です。 約7時間をかけた列島横断が終わりました。フゥ~。 さぁ、ここまで来ればあともう少しです! (とは言っても、豊中まであと約6時間かかりますが)
もちろん、レクリエーションばかりではありません。レ クリエーションで頭をすっきりさせた後は、このボランティ アバスの感想や民泊先への色紙などを書きます。 眠気がやって来るところで、レクリエーションを入れて、 眠気をはらってから、学習に取り組む。組み立てをうまく 考えていますね。
往路とは違って、復路は車内でのレクリエーションで盛 り上がっています。司会進行とルールブックは勝部さん。 修学旅行でよくバスを利用する私から見ても、バスという 狭い空間の中でも楽しめるレクリエーションを、うまく考 えるものだなぁと感心しました。(バスの中で、筆記式の クイズなどをすると、てきめんに車酔いをしてしまいます) ちなみに、今生徒が手にしているのは、罰ゲームの「激 辛 柿の種 唐辛子&...
8月19日の昼食は、喜多方醤油ラーメン 680円也。 会津そばと、どちらにしようか、少し迷いました。 麺は、細い平打ち麺です。海苔に描かれているのは、 店名にちなんだ「べこ若丸」というキャラクターです。
往路は夜中の3時に休憩をとったので、ただただ寒いだけ だった磐越自動車道 磐梯山サービスエリアで昼食です。 実は、17日に休憩をとったときには真っ暗で見えませんで したが、磐梯山はすぐ近くにしっかりそびえていたんですね。
さぁ、大阪への帰路です。(と言っても、すでに過去の話二なっていますが・・・) 東北自動車道から磐越自動車道に入って、金成SAで朝食のおにぎりを買った ところから、再開です。
もう少しで、ボランティアバスの全行程を お伝えできるのですが、そろそろiPadのバッ テリーが心許無くなってきました。 というわけでで、復路「さぁ大阪へ」は、 明日に続きます。
出発が早かったので、磐越自動車道 金成SAで 朝食を買って、車中で食べます。 私の朝食は、ツナマヨと明太子のおにぎりです。
朝 6時半です。 みんなで、民泊お別れ会を開きます。 これが、最後の「僭越ながら」になります。 永井会長からも、お礼のご挨拶。 お世話をしていただいた民泊先の方から。「また、おいでなぁ」 本当にありがとうございました‼️
それぞれの民泊先に分かれて過ごした一夜が明けました。 私たち付き添い教員も、生徒の皆さんと同じように、 Mさんのお宅で楽しい時間を過ごさせていただきました。 特に、夜に見上げた満天の星空がわすれられません。
民泊先のお家の方と対面です。 これから、9つの班に分かれて、 それぞれのお家に向かいます。
巨大なLANケーブルのジャック? ではありません。これは、市街地をかさ上げするために、山を 一つ掘り崩して、巨大なベルトコンベヤーで土を運び出した跡 なのです。その巨大プロジェクトの様子は、現在、模型で再現 されています。
「広い土地だなぁ」と思われるかもしれませんが、 ここは、けっしてもともとの空き地ではありません。 あの日、津波に襲われ、市街地がすべて失われた結果なのです。 (警察庁のウェブページより引用)
今回、陸前高田の復興最前線ツアーのガイドを 担当してくださったのは、マルゴト陸前高田の 齋藤さんです。 齋藤さんは、来年の全日制修学旅行のコーディ ネートも担当される予定とのことです。
写真だけだと、何をしているのか分からないでしょう? これは、お昼ごはんの後、地元のお母さんたちから 地元の盆踊りを教えていただいてるところです。 皆さん。すてきな踊りをありがとうございました。
陸前高田市 戸羽市長から、お話をうかがいました。 「私たちは、津波で町をすべて失いました。ゼロから始める 新しい陸前高田市は、ノーマライゼイションシティをめざし ます。これはゼロから始める町づくりだからこそ、可能なこ とです。私たちは。あの震災を不幸な出来事だったで終わら せたくはありません!」 力強い言葉が、心に残ります。 最後に、市長と一緒に。パチリ📸
このプレハブ建築は、工事現場事務所ではありません。 陸前高田市の市役所です。 陸前高田市は、町の復興を優先し、市役所の再建は 一番最後に行うと決めています。 3階建てのプレハブ建築群。なかなか壮観です。
陸前高田市に向かう車中で、一人ひとりが昨日感じた ことをビデオに記録しました。印象が薄れないうちに、 思いを言葉にすることは、とても大切なことです。 (私も、そのためにこのブログを綴っています) みんな、本当にしっかりお話ししてくれました。
勝部さん「民泊のお家の方との対面式で、歌を歌います!」 生徒たち「えー? 聞いてないよぉ〜」 勝部さん「じゃぁ、君、MCね。そして、君。指揮者ね」 (ねぇねぇ、勝部さん、勝部さん。人の話、聴いてます?) 勝部さんの無茶ぶりでした。(笑笑)
今日の朝ごはんは、塩鮭、オムレツ、ソーセージとおひたし。 「いただきまーす」
おはようございます。8月18日が始まりました。 ボランティアバス3日めです。 「よく眠れた人?」「はーい!」(ホントかな?) さぁ、体操をして、今日も一日頑張ろう。
とよなか祭りに参加してくださった大槌の お母さんが、なんと、ウニ飯を差し入れてくださいました! あぁ、こんなことなら、さっき3杯もお代わりをするんじゃなかった。
夕食の後は、研修室で今日の振り返りです。 地元の方から、震災の時に、大槌高校の生徒が どんな活動をしたかをお聞きしました。 質問の時間には、今日一日の中で、一番多く意見が出ました。 同年代の生徒の活動に、みんなの関心も高まったのでしょうね。
大槌高校は、来年創立100年を迎える伝統校です。 すでに着々と記念事業が進んでいるようです。 このキャラクターは、「大槌さくら」ちゃん。 頭に載っているのは、「鮭」。とても個性的ですね。
岩手県立大槌高校を訪問します。 大槌高校は、昨年11月の本校創立記念式典に 校長先生と5人の生徒さんが出席してくださった学校です。 玄関横には、本校が寄贈した折り鶴アートが飾られています。
中央公民館で、大槌町社会福祉協議会の方から、 復興ボランティアについて、お話をききました。 「震災から7年を過ぎて、ボランティアの役割はあるのか」という 問いに対し、次のようにお話されました。 「復興の状況や地元の人の話を、全国の人々に伝えていくことが、 今のボランティアの皆さんの役割です」
城山公園より、大槌町の市街地を望みます。 説明は、豊中消防局の小倉さんです。 着実に復興が進む大槌町ですが、ほとんど同じ位置から見た 津波到達直後の映像です。人口一万五千の町がわずか10分でなく なりました。(YOU TUBE より引用) ニュースで何度も見た映像をですが、実際に現地に立ってから 改めて見ると、全く違った思いが胸に迫ります。
今日の昼食は、大槌町のショッピングセンター「MAST」の フードコートで、カツ丼 730円也。 とても賑わっている、このショッピングセンター。 ここも、震災直後はこのような状況でした。(朝日新聞の記事より引用)
NHKの懐かしい人形劇。「ひょっこりひょうたん島」。 そのモデルとなったのが、大槌町にあるこの蓬莱島です。
しっかりとしたお話を聞かせていただきました。 さぁ、お話の最後は? ジャンケン大会‼️ 三陸鉄道限定の缶バッジ4個をめぐってジャンケンポン‼️ 町長曰く、「いやぁ、大阪の高校生のノリはスゴイわぁ!」
震災の年の7月。震災対応に疲れた平野町長のもとを 豊中社協の勝部さんと消防局の小倉さんが訪ねました。 「何をしに来たんだ」と思う町長の心を開いたのは、 手土産にと差し出した「白球最中(はっきゅうもなか)」 でした。野球の審判をされていた町長との交流はこの 和菓子が取り持つ縁から始まりました。
平野町長の言葉は続きます。 「形あるモノは、時間をかければ元に戻せます。 けれど、心はそうはいかないのです。心の復興は とても難しい課題です。」
大槌町役場を訪問し、平野町長のお話を 伺いました。「本当に悲しい時は、涙は 出ないんです。町の職員は能面のような 表情で犠牲者のお世話をしていました。」 町長のこの言葉が、胸をつきます。
まず、箕面自由学園の生徒さんがご挨拶をした後、 所長さんから、歓迎のお言葉をいただきました。
今日は、送り火なので京都付近は渋滞しています。 車中では、豊中市消防局の小倉さんから、この ボランティアバスの始まりについて、お話を伺い ました。その中で、 「完全な復興には、心の復興が大切です。」 という言葉が、心に響きました。
今回のボランティアバス スタッフの皆さんです。 右から3人めの女性が、ドラマ「サイレント プア」の主人公の モデルになった勝部麗子さんです。
今日から、ボランティアバスに参加します。 本校の全日制の生徒、他校の生徒と一緒に、岩手県を 訪問します。出発は、16時45分に豊中市役所から。 ボランティアバスの様子は、このブログでお伝えしていきます。
校内のワックスがけは、今日も継続中。今日は、定時制職員室 前の廊下で作業です。 遠くから見ると分かりませんが、 近くで見ると、ワックスが塗られているかどうかが、はっきり分かります。 ちなみに、今日は十分に注意をして歩きました・・・
夏休みの間に、着実に進んでいくトイレ改修工事です。 今はがらんどうで、何もありません。タイルを削ったり、 割ったりしているので、細かい粉じんがいっぱいです。 工事関係者の皆さん、猛暑の中、本当にありがとうご ざいます。
6月の地震で倒れていた中庭の燈籠が、同窓会の支援を いただいて、立派に立ち直りました! すくっと! こちらも、しゃんと! 周りの草も刈っていただき、とてもきれいになりました。
学校休業日の間に、廊下と教室のワックスがけが行われています。 これで夏休み明けから、きれいな教室と廊下で勉強ができます。 作業員の皆さん、暑い中、本当にありがとうございます。 <お詫び>すいません。写真を撮っているときに、うっかり乾い ていない部分を踏んでしまいました。作業員の方には、きちんと お詫びをしました。本当にごめんなさい!
ブログが夏休みの間にも、さまざまな出来事があります。その 一つが、定時制18期卒業生 中島健二さんの叙勲祝賀会で す。8月11日(土) 新阪急ホテルで開催されました。 中島さんは、島根県のご出身。中学卒業後、大阪のダイハツ工 業に勤務しながら、桜塚高校定時制を卒業されました。その後、 箕面市会議員を2期、大阪府会議員を3期務められ、今春の叙 勲で旭日双光章を授与されました。本当におめでとうござい...
明日から8月15日まで、3日間の学校休業日を挟んで、この ブログも夏休みに入ります。8月16日からは、前にお知らせ したとおり、ボランティアバスで岩手県を訪問します。 夏休み明けの准校長ブログは、「東北ボランティア編」で再 開する予定です。ご期待ください。
改修工事の進むトイレですが、その内装をどのようにするかを、 校長先生と事務部長の3人で考えました。陶器の色や壁の色 など、あれこれ考えだすと本当に迷います。 どのような内装になったか? それは、工事終了までのお楽しみということで!
6月の地震で倒れてしまった中庭の石燈籠。もうすぐ据え直 す予定ですが、今はすっかり夏草に埋もれています。この情 景を見ると、ずいぶん時間が経ったように感じますが、あれ からもう2ヶ月? いえ、まだ2ヶ月しか経っていないのです。
本校の駐輪場にある鉄板製のスロープ。このスロープに、 滑り止めのテープが貼られていることに、お気づきでしょ うか。この春に卒業したNさんが、昨年の秋に「准校長! 文化祭の前に滑り止め対策をしてください。去年の文化 祭で小さい子が何人もこけていました!」と私に訴えてく れたことから、このテープは貼りつけられました。 Nさん。一年が経とうとしていますが、あなたの心遣いは今も ちゃんと残っていますよ。
6月の地震のため、4階エレベータホールの天井板が脱落し、 落下の危険性があったため、昨日まで4階へのエレベータ利 用を停止していました。 この土日の間に修理が完了し、4階もエレベータが利用でき るようになりました。これまで1階にホームルーム教室を間借り していた2年生も、これで夏休み明けから本来の教室に戻るこ とができます。 予算の関係で一気にとは行きませんが、事務室の皆さんの努 力で少しずつ...
私たち定時制の教職員は、通常13時15分から勤務をしま す。つまり、夏は一番陽射しの強い時間に、出勤するという ことになります。准校長室の室温は、現在37度超。 生徒の皆さんは、この暑さを元気に乗り切っていますか?
今日は、防衛交流会で、陸上自衛隊姫路駐屯地に来ています。 講堂で駐屯地の説明を受けてから、まず隊員食堂で喫食。 とても美味しい鶏の照り焼きをいただきました。 一緒に食べていた、若い隊員の皆さんの食べる速さには驚きました。
准校長室の空調が故障?をしているのか、室温が33度から 下がりません。仕方がないので、2リットルのペットボトル に入れた水を凍らせて、机の上に置いています。氷を通り過 ぎた風は、結構涼しいものです。 「涼風の曲がりくねって来たりけり 一茶」 いろいろな場面で活躍する、金属ボウル! そういえば、天王寺動物園のシロクマが、同じように氷柱を プレゼントされていたことを思い出しました。 ...
トイレ改修工事に伴い、昨日から続いていた校内全面断水が 復旧しました。わずか一日の断水ではありましたが、蛇口を ひねると水が出てくることのありがたさを実感した一日でし た。お水は大切に使わなければ!
昨日お伝えした、白いモジャモジャの物体。 その正体は、ソテツの雌花でした。ソテツは雌雄異株で、樹高も 高いため、あまり花を見る機会はありません。たまたま、本校の 玄関わきのソテツは樹高が低いため、見ることができたという わけです。桜塚の名のとおり、本校は春に咲く花は多いのです が、夏に咲く花はほとんどありません。ただ、このソテツの花だ けが異彩を放っています。それにしても、本当にデカイ!!
トイレ改修工事に伴う全面断水初日です。さすがに、この暑さの 中、クラブ活動は運動系も文科系もお休み。校内はとても静かです。 トイレは南館の1階のみ、大型バケツに水を貯めて対応中です。
明日(8月2日)・明後日(8月3日)の二日間、トイレ改修工事の 関係で、本校は全面断水します。この暑さの中ですが、水が 二日間使えません! ということで、断水対策として、水を貯める大きなバケツを事務 室が準備してくれました。このバケツを水でいっぱいにして、 1階のトイレに設置するとのこと。 小さなバケツは、運動系のクラブが準備したものでしょう.か。
学校の敷地内で夏に咲く花を探していたら・・・ こんなものを見つけてしまいました! バスケットボールぐらいの大きさの白いモジャモジャ! 「いったい、これは何だ?」 答えは、明日のブログをお楽しみに。