震災の年の7月。震災対応に疲れた平野町長のもとを
豊中社協の勝部さんと消防局の小倉さんが訪ねました。
「何をしに来たんだ」と思う町長の心を開いたのは、
手土産にと差し出した「白球最中(はっきゅうもなか)」
でした。野球の審判をされていた町長との交流はこの
和菓子が取り持つ縁から始まりました。
2024年10月
年別一覧 >