緊急時の対応措置
1.台風の接近時の措置
(1) 台風の接近に伴い、「大阪市、北大阪地域または東部大阪」に暴風警報が発令された場合、原則として下記の措置をとる。テレビ・ラジオ等の天気予報に注意すること。
なお、在住の地域に暴風警報が発令されている間は登校を見合わせ、解除後は下表に従う。
暴風警報解除の時刻 | 授業(4月〜11月) | |
---|---|---|
午前6時まで | 平常通り | |
午前7時まで | 第2限(09:25)から | |
午前8時30分まで | 第3限(10:45)から | |
午前10時30分まで | 第4限(12:40)から | |
午前10時30分を 過ぎても発令中 |
臨時休業 |
・原則は、暴風警報解除後2時間を目処に、授業 (又は考査) を開始する。考査の場合は、時間を繰り下げて実施するため、必要なら昼食も持参する。
・登校中に暴風警報が発令された場合、安全に留意して直ちに帰宅する。また、在校時に発令された場合も、安全に留意して直ちに帰宅する。
・土日、祝日や長期休暇中の部活動等についても、原則は上記に準じ、午後についても暴風警報解除後2時間を目処に、顧問の判断により、活動してもよい。校外での活動も上記に準じるが、公式戦等では主催団体の指示に従う。
(2) 報道機関 (テレビ・ラジオ等) で大阪府教育委員会よりの指示が発表された場合は、(1)によらずその指示に従う。但し、大阪府教育委員会の指示で「学校からの指示に従う」場合は(1)による。
(3) 学校への電話による問い合わせはしないこと。解除後の授業実施についてはライデンメールを確認すること。
2.特別警報発令時の措置
特別警報が「大阪市、北大阪地域または東部大阪」に発令された場合は自宅で待機する。また、在住の地域に発令された場合も自宅で待機する。
解除後の授業実施についてはライデンメールを確認すること。
交通機関の運行停止・遅延等については、一般的に以下を原則とし、状況に応じて対応する。
3.交通機関の運行停止・遅延の措置
事故等で阪急宝塚線または阪急京都線が運行停止または大きく遅延している場合、必要に応じて授業(又は考査)の開始を遅らせる。影響が少ないと判断できる場合は、定時に授業(又は考査)を開始する。
JR、大阪メトロ、その他の路線が運行停止または大きく遅延している場合、原則は定時に授業(又は考査)を開始する。
4.緊急時連絡ブログへのリンク
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