夜桜・准校長ブログ

桜塚高校(定時制の課程)通称・夜桜の准校長によるブログです

クリスマスイブ集会(放送)

クリスマスイブの今日が今年最後の登校日です。 3時間めまで授業をして、4時間めに放送による集会を行いました。 以下は放送でお話した准校長からのメッセージです。先週の寝たきり状態からは復活したものの、咳が出ると止まらないため、最後まで話ができるか不安でしたが、なんとか大丈夫でした。やっぱり健康第一ですね。 ===============================================...

食糧支援・フードドライブ

いつも食糧支援をいただいている豊中市社会福祉協議会さんから、今回大量の食糧をいただきました。 配付場所の「作法室」は玄関が小さいため、入場制限をしながらの配布です。 居場所事業者のう~ぱ~さんに食糧の袋詰めをご協力いただき、希望者全員に配付することができました。 食糧支援をいただいたお礼をメッセージカードに書く。いつも本当にありがとうございます。

介護初任者研修閉講式

10月からスタートし、30回以上の講義・実習を重ねてきた「介護初任者研修」。 豊中市社会福祉協議会さんからの協力なバックアップで、通常5万円以上必要な研修費用をテキスト代のみで受講できるようにしていただきました。 18時5分から始まる夜桜の授業の前に、お昼は介護初任者研修の講義・実習を受けてきた生徒たち。ダブルスクール状態で本当に大変だったと思いますが、よく頑張りました! 最後の記念撮影、みんな...

超大盛やきそばパン

いつも食糧支援をいただいている豊中市社会福祉協議会さんから、総菜パンをたくさんいただきました。 様々な種類の総菜パンの中でも准校長イチオシというか、私が食べたい狙っていたのがこの超大盛やきそばパンです。 生徒のみなさんに全部配りきってしまい、私の分はありませんでした...。あなた、私のイチオシを持ってますね...。

真っ暗・避難訓練

季節外れの肝試しではありません...。 毎年実施している避難訓練ですが、今回は校舎内の照明を全てOFFにして避難することにしました。 当初の計画段階では、グラウンドの照明もすべてOFFにして本当に真っ暗にして、その中でどのような行動ができるかをしてみてはという考えもありましたが、暗すぎるのも危険ということで、今回は校舎内の照明だけをOFFにしました。 実際の災害発生が夜だった場合、停電して本当の...

何事も積み重ね

定時制教職員の勤務開始時間は13時15分。 いつも昼食を済ませて出勤しますが、時々自分へのご褒美として超高級中華料理を食べることがあります。 通勤の道中にあるこのお店では、500円で1つ押してもらえるスタンプカードがあり、スタンプが50個集まると、割引券と素敵なノベルティがもらえます。 夜桜の准校長になって1年めの昨年もスタンプカードをコンプリートしましたが、2年めの今年も無事にコンプリートして念...

いい授業しよう!

夜桜に今年赴任した先生の初任者研修を開催しました。 特定の授業を多くの先生が見学し、その授業で取り扱う題材や生徒への声のかけ方、生徒の発言の引き出し方など、様々な観点から授業をより良くするためのアイデアを出し合います。 大規模な学校の場合は同じ教科でもたくさんの先生がいますが、夜桜は小さな所帯ですので、教科を横断してより幅広い観点からアドバイスやアイデアが飛び出します。 「いい授業しよう!」とい...

介護初任者研修スタート

豊中市社会福祉協議会さんに企画いただいた本校・夜桜の生徒向け「介護初任者研修」がスタートしました。 研修は通常5万円以上しますが、豊中市社会福祉協議会さんにサポートいただき、生徒はテキスト代として2千円のみの負担で受講できます。 「介護初任者研修」は介護職を始めるためのスタート資格となるもので、介護職への就職がスムーズになります。 講義は30回以上あり、ハードな研修です。お昼に講習を受け、そ...

チョコチップスティックパン

良い知らせは突然やってきます。 豊中市社会福祉協議会さんから「今からパンを持っていきます」とご連絡をいただき、受け取りに出てみたら、今まで生きてきた中で、最大量のパンでした。 パンと記念撮影。 チョコチップスティックパン約450袋(大袋に50袋ずつ)。ただのスティックパンではなくて、「チョコチップ」が入っているのが准校長好みです。 システムエラーによる誤発注など、納入先がない、行き場を失った食品...

リアルタイム多言語対応翻訳システム

大阪府教育庁からの依頼を受け、京都教育大学・黒田恭史教授が企業と共同開発されている「リアルタイム多言語対応翻訳システム」の実証試験に夜桜が協力しました。 夜桜では日本語を母語としない外国籍の生徒が複数名在籍しており、授業は分かりやすい日本語を使ったり、プリント類にはルビを打ったり、タブレット端末の翻訳アプリを使ったりと、様々な工夫をしながら共に学んでいます。 とは言え、日本語の微妙なニュアンス...