【4月】 野田藤の季節

新学期が始まり、あっという間に一週間が過ぎました。

そろそろ、学校のリズムに戻ってきたころでしょうか。

桜の花は散ってしまいましたが、色とりどりの花が咲く、春の季節がやってきましたね。

a

学校のある野田の街には、藤棚が多いと思いませんか?

野田藤(のだふじ)、と言って、ちょうど今が見ごろとなっています。

のだふじを見るために、野田の街に来る人がいるくらい。

そう、のだふじは、昔から結構有名なんです。

昔って,いつ?って感じだけど・・・

a

たとえば、鎌倉時代の太政大臣である西園寺 公経(さいおんじ きんつね)が和歌にして残しています。

「難波かた 野田の細江を 見渡せは 藤波かゝかる 花の浮橋」

また、京都に拠点のあった室町幕府の足利 義詮(あしかが よしあきら)という第2代将軍が、住吉大社にお詣りに行くときにも野田の街を訪れ、のだふじを見ているみたいです。

「いにしへの ゆかりを今も紫の ふじなみかかる 野田の玉川」

どちらも藤波とあるから、たくさんの藤の花が咲いていたんでしょうね。

学校の中にも藤棚があるのですが、藤の花が咲くのはもう少しあとなのかな?

今日は天気もよくきれいなのだふじの写真が撮れました。

また、登校するときにでも探してみてくださいね。

そして、心地よい春の季節を楽しんでください。

准校長

カレンダー

2026年4月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30