今日は避難訓練を行いました。
ハザードマップ的に淀川が氾濫したら本校周辺は水没することが想定されています。
そこに停電という要素も加え、真っ暗な状態で5階への避難行動を訓練しました。
「窓のそばは危ないから近づいたらあかんで」と言った細かい言葉がけも忘れず、災害を意識した訓練となったと思います。
そして本日は福島消防署の隊員にもお越しいただき、講評をいただきました。
「災害時はまず命を守る行動を」。
そして
「災害は忘れたときにやってくる」と言いますが違います、「いつでもやってきます」。
この言葉、心に残りました。
想定外の災害で被害を少なくするために、想定内の避難訓練はあります。
皆さんが普段から災害に対し意識し、いざと言う時にどう行動するか、ということを考えられるきっかけとなってくれたらうれしいです。
准校長