時間を守る大切さ

今年度、先生方の指導の成果として、生徒の遅刻数、早退数、一時外出者数が大幅に減少しています。

生徒数減の影響は多少あると考えられるものの、昨年度の同時期と比較して、大きく改善しています。

生徒の状況の共有、許可書の発行、通用門での声掛けなどの取組みが結果としてあらわれています。

言うまでもなく、時間を守ることは、人としての基本です。

時間を守らないのは、自分だけの問題にとどまらず、周りの人の時間を奪ってしまうなど、他の人に迷惑をかけてしまいます。

その悪い習慣は、結果的に、信頼を失うことに繋がり、その代償は、自分自身に帰ってきます。

学校にいる間に良い習慣がつくよう、引き続き、頑張っていきましょう!