昨日、NBA(米プロバスケットボール協会)のメンフィス・グリズリーズに所属する渡辺雄太選手が日本人として田臥勇太選手以来14季ぶり2人目の公式試合出場を果たしました。
渡辺選手は、香川県の高校を卒業後、アメリカのジョージ・ワシントン大学に進学、同チームでは主将を務め、今シーズンからグリズリーズに所属し、試合出場をめざしていました。
日本人で2人目という数字が物語るように、世界最高峰の舞台に出場することの凄さは、言うまでもありません。
「うまいやつはもっと(練習を)やっているぞ」という父の言葉を胸に、練習を重ねてきた渡辺選手の、今後、更なる活躍を期待しています。
夢を持ち、努力し続けることの大切さと、全てのことは「夢を持つ」ことから始まると再認識しました。