たくさんの刺激を受けました。

先週、23日(水)から25日(金)の日程で、全国高等学校長会、及び全国定時制通信制高等学校長会の総会・研究協議会に参加してきました。

それぞれ、昨年度の活動報告、今年度の活動計画などを承認する総会と、各ブロックが取組みを報告する研究協議会、また、文部科学省からは各事業の説明がされるなど、盛りだくさんの内容でした。

     

さらに、スポーツ庁長官、鈴木大地氏の講演「スポーツが変える。未来を創る。~Tokyo2020とその先に向けて~」や児童養護施設で育ち、プロボクサーとして活躍された坂本博之氏の講演「熱を持って接すれば、熱をもってかえってくる...」も興味深い内容でした。

     

この3日間、本当にたくさんの刺激を受けました。その中でも一番印象に残ったことは、国や都道府県、そして、学校を預かる一人ひとりの校長、准校長先生など、教育に携わるすべての関係者が、立場は異なりますが、子ども(生徒)たちをどう育てていかなければならないかを真剣に考え、熱心に取り組んでいることを再確認できたことです。

あらためて、私も頑張る気持ちが湧いてきました。

西野田工科高校の先生方、生徒たち、共に頑張っていきましょう!