本日、4時限目の授業中(20時45分頃)、家庭科棟実習室にて出火したと想定し、避難訓練を実施しました。本部(事務室)の指示のもと、教職員は、授業を受けていた全生徒を滞りなく体育館へ誘導、避難させました。
避難訓練では、地震・津波等の自然災害や火災の発生に際して、生徒に「主体的に行動する態度」を身に付けさせることが重要です。
言うまでもなく、いつ、どこで、どのような災害が起こるかわかりません。
生徒は、家にいる時、電車に乗っている時、登校中、下校中に災害に遭うかもしれません。
今回の訓練では、生徒に、日ごろから、自分の命を自分で守ることができるよう、自ら安全な行動をとることの大切さを伝えました。
2024年11月
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