人との関係を大切にできる学校に

登校時や廊下ですれ違った時など、校内で生徒に「こんばんは」と声をかけるのですが、残念ながら、自然に返してくれる生徒ばかりではありません。

引っ込み思案だったり、恥ずかしかったりするのかもしれません。また、これまで、自分の周りに、そのような環境がなかったのかもしれません。

「あいさつ」や「言葉遣い」、「話の聞き方」など、日常の学校生活のなかで、先生と生徒が、お互いに気持ち良くなれる環境をもっともっと作ることができるといいなと思います。

     

教員が生徒に寄り添う指導のなかで、生徒に思いやりの心を自然に育みながら、人との接し方を学べる、そんな学校づくりを行っていきます。