准校長からの挨拶


大阪府立桃谷高等学校定時制の課程のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


令和8年4月1日に准校長として着任いたしました松本 路代と申します。私は大阪府の行政職、中学校教員を経て、大阪府立高校の教員となりました。それは、子どものころから教員になりたいという夢を持ち続けていたことや、行政職時代から教育に関する仕事で大阪府に貢献したいという理由があったからです。夢を実現するために少々遠まわりもしましたが、「夢は叶えることができる」ということを、生徒の皆さんに伝えていきたいと考えています。


本校はめざす学校像を「セーフティーネットとして、生徒にとって安全で安心な居場所であり、将来の自立や社会参画するための能力が身につくキャリア教育を充実させた学校をめざす。」とし、

1 個に応じた指導の工夫に努め、自己肯定感と自己効力感の向上を図る。

2 生徒の自己実現を支援する進路指導を推進する。

3 豊かな心や社会性を育み、自己有用感の向上を図る。

の3つに重点を置き、教育活動を展開しています。

 府立高校では数少ない完全単位制を実施する本校ならではの柔軟な教育システムを有効に活用し、「桃谷でしか学べないこと、桃谷だからこそ伸ばせる力」というものを常に念頭に置きながら教育活動を行っております。また、生徒の皆さんが、『自分のライフスタイルに合わせて、自分で自由に登校日を選択できる』や『興味や関心のある授業中心の時間割が作れる』など、自由度の高い学校です。少人数での授業、丁寧な指導、さらに体育祭、文化祭、修学旅行など多様な行事もあり、卒業生の満足度が高い学校です。本校には、働きながら通学する生徒や外国にルーツのある生徒、不登校経験のある生徒や他校から編転入学した生徒、中学校の夜間学級を卒業した生徒など、多様な背景のある生徒が在籍しています。それぞれの事情は違いますが、一人ひとりが自分のペースを大切にしながら学校生活を有意義に過ごしています。そして、教職員はカウンセリングマインドをもって生徒の支援・指導に当たっており、すべての生徒が「この学校に入学してよかった」と思えるように、教職員が一丸となって、安全で安心な生徒の居場所となる学校づくりに努めております。

 社会や大阪府に貢献できる人材の育成をめざす桃谷高校・定時制の課程へのご支援ご協力を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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令和 8年4月1日 大阪府立桃谷高等学校定時制の課程 准校長 松本 路代