進路指導・キャリア教育
キャリア教育の視点をもつ進路指導体制
伯太高等学校のキャリア教育の理念
知識とその活用方法を学び、情報を取捨選択する力を身につけながら、
他者との豊かな関係を築くことで、自己決定によって生きる力を高めること
生徒の皆さんにとっての目標は、周りと共に歩み、自己実現をすることで自分自身の人生を豊かに生きてもらうことです。3年次になってから進学先や就職先を指導する従来型の出口指導に限った進路指導ではなく、1年次からより生徒に寄り添っていくことで、人生を主体的に選択していけるような「将来の生き方」を考えられるようにするキャリア教育の視点を備えた進路指導が特徴です。
各教科・科目がGSや進路指導に関連付けた授業を実施することで、キャリア教育の効果はより一層大きなものになっています。さらに、規則を守り、規律を高めることも大切な学びです。このように、さまざまな学習や取り組みを通じて学校教育活動全体で取り組み、支援やサポートをするのが、伯太高等学校のキャリア教育の目指す方向であり、基本的な考え方です。
伯太高等学校のキャリア教育全体の計画
「体験」を重視した進路・GS行事など(実施例)
インターンシップ、ボランティア活動
学校見学、企業見学
各種進路ガイダンス
就職セミナー
各種学力テスト・模試・職業適性検査など