2024年9月19日アーカイブ

リアルタイム多言語対応翻訳システム

大阪府教育庁からの依頼を受け、京都教育大学・黒田恭史教授が企業と共同開発されている「リアルタイム多言語対応翻訳システム」の実証試験に夜桜が協力しました。 夜桜では日本語を母語としない外国籍の生徒が複数名在籍しており、授業は分かりやすい日本語を使ったり、プリント類にはルビを打ったり、タブレット端末の翻訳アプリを使ったりと、様々な工夫をしながら共に学んでいます。 とは言え、日本語の微妙なニュアンス...