2018年12月 6日アーカイブ

免疫細胞による食作用の観察実験!

「免疫細胞による食作用の観察実験」というと、すごい実験? と 思われるかもしれません。簡単に言うと、コオロギに墨汁を注射 して、墨汁に含まれるススを白血球が取り込んだ姿を顕微鏡で 観察する、というものです。この実験のためには、コオロギさんの 足をもいで、その体液をプレパラートになすりつけなければなりま せん。コオロギさん、本当にごめんなさい。でも、夜桜生の勉強 のためです。許してください。

できるだけドアは開けています

 廊下に面した准校長室のドア。このドアは、できるだけ開けて おくのが、私の習慣です。廊下を歩く生徒の皆さんの声を、いつ も聞いておきたいから。時々、ドアから顔を見せる生徒が声をか けてくれたり、直接相談をしに来ることもあります。もちろん、部 屋を空けるときは閉めています。