本日(10日)、近畿大学 大対香奈子 准教授をお招きし、本校定時制の課程の教職員を対象に研修を行いました。
「応用行動分析に基づく問題行動の理解と支援のあり方」というテーマで、生徒の問題行動が起こるメカニズムを理解し、適切な行動を増やす環境を整備する必要性について、分かりやすく、丁寧にお話しいただきました。
誉めることや、生徒に、より具体的にどうすれば良いかを教えることが大切であるなど、日ごろの教育活動に参考となる、たくさんの気づきがありました。
予定していました時間があっという間に感じるほど、充実した内容でした。
大対先生、お忙しいなか、お時間いただき、ありがとうございました。