本日(5日)、京都市で開催されました、近畿地区定時制通信制高等学校長会総会・研究協議会に出席しました。
午前中は、総会に続いて、京都府発達障害者支援センターはばたきセンター長より、「発達に課題のある子どもたちを教え、育み、送り出すということ」というテーマでご講演いただきました。
生徒に関わるなかでの気付きを具体的な支援にどう繋げていくかという視点が大切であるという言葉が印象に残りました。
午後から、2つの学校の取組みについて発表がありました。
2校共に、多様な生徒に対する支援の工夫が参考となる内容でした。
どの学校も生徒の育みに頑張って取り組まれています。今回の研修も元気をいただきました。