社会に出ること

この時期、3、4年生が就職など、自分自身の将来にとって重要な選択を行っています。

学校というある意味、受け身の場所から社会に出ることに不安を持っている生徒がほとんどだと感じています。

自分の進路を決めることは、その時点で、その選択が正しいのか、間違っているのかはわかりません。

大切なことは、自分で考えて、その時点で最良の選択を勇気を持って自分の意思で決断することです。

たとえ、その結果がどうであろうと、そこには、自分で決めた経験が財産として残り、その経験がきっと次につながっていきます。

自分自身を大切に、自分にできることを見つけ、進路実現に向けて取り組んでください。

みんなが応援しています。