敬老の日を前に、厚生労働省は本日(13日)、全国で100歳以上の高齢者が昨年から1453人増え、7万1238人と発表しました。 49年連続で過去最高を更新しているとのことです。
その理由として、医療の進展のほか、健康増進や介護予防の取組みなどが寄与していると考えられています。
人生100年時代と言われるようになりました。
国は100年という長い期間をより充実したものにするためには、教育、生涯にわたる学習が重要であると示しています。
そのような中、学校が子どもたちに送るメッセージは、とても大切だと考えます。
気になったことを知りたい、疑問に思ったことを学びたい、わからないことを調べたい、生徒たちにそんな習慣がつけば良いなと思いました。