明日(30日)、福島消防署に協力いただき、本校の定時制の課程の教職員を対象にAEDの使用を含めた心肺蘇生法や応急手当などの講習を実施します。
生徒の命や安全を守るうえで、毎年、教職員が講習等を通して、緊急時に対応できるよう、準備しています。
今朝の朝日新聞では、学校での心臓突然死は減少傾向にあるものの、2017年には12件あり、学校での死亡事故の約2割をしめているとのことで、AEDが離れた場所にあるなどの理由から使用されない例もあり、教職員や生徒らによって使用されたのは半数程度という調査もあるとのことです。
明日の講習会では私も先生方と一緒に緊張感を持って取り組んできたいと思います。