本日(21日)、世界最高峰、アメリカプロバスケットボールリーグNBAの新人ドラフト会議において、日本人の八村塁選手が一巡目で指名を受ける快挙を達成しました。
現在、アメリカの大学でプレーする彼がバスケットボールと出会ったのは、富山県の中学校1年生の時だということです。
運動能力が高かった八村選手にバスケットボールのコーチや友人が入部を勧めたことがきっかけであったということで、そのコーチや友人の誘いがなければ、今の八村選手はいなかったかと思うと、人との出会いや声かけなどの大切さをあらためて感じました。