5月11日(土)から20日(月)までの間、春の全国交通安全運動が実施されているところですが、同運動の重点項目のひとつに自転車の安全利用の推進があります。
自転車関連の死亡、重傷事故は減少傾向にあるものの、児童、生徒では高校生の事故がもっとも多く、対歩行者事故は自転車側の4割弱が10代で、事故における児童、生徒の約8割に法令違反があるとのことです。
本校の定時制の課程の生徒も自転車で通学するものの割合は多く、暗い時間帯での利用となるため、交通ルールをしっかりと守り、より慎重な運転を心がけることは言うまでもありません。
機会があるごとに啓発していきたいです。