本日(28日)、朝日新聞朝刊の、読者投稿欄『声』に、兵庫県の高校生からの投稿、
「定時制高校 偏見もたないで」が掲載されていました。
進路に定時制の課程を選んだ投稿者が、オープンスクールにも行っておらず、どんな学校か知らないため、とても不安であったが、実際に通いだすと、いじめもなく、先生も優しく、とても良い学校であったと。
そして、世の中の人は定時制高校について、あまりイメージが良くないと思うが、そうした偏見にとらわれないで欲しいと締めくくっていました。
あらためて、本校においても、投稿者のように、良い学校だと思ってくれる生徒がひとりでも多くなるよう取り組むとともに、また、学校の様子について、積極的に情報発信しなければという気持ちになりました。