感謝の気持ち

明日は、「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う」との趣旨で1948年に制定されました国民の祝日「勤労感謝の日」です。
元々、宮中行事の新嘗(にいなめ)祭(その年の新穀を天地の神に供え,天皇みずからも食する儀式)が戦後、あらためられたものとのことです。

   

さて、感謝する気持ちは大切であることは誰もがわかっていることですが、日ごろの生活のなかで、当たり前と思っていることが多くないでしょうか。
実は、当たり前のことのほとんどが、周りの誰かにサポートを受けている ものではないでしょうか。

そのことに 感謝の気持ち を持つことで、自分が助けられている、生かされていることに気付くことができると考えています。

そして、感謝の気持ちを習慣にすることで、自然と自分の考え方や周りの見え方も変わってくることでしょう。

   

毎日の生活で、心がけたいことです。