先週末の授業見学から

3年生、機械電気系列の実習を見学しました。

生徒たちは錫(すず)を使用した鋳造(ちゅうぞう)にチャレンジしていました。

鋳造とは、金属を溶かし、鋳型(いがた)に流し込んで物をつくることです。

見学した授業では、錫のスプーンづくりに取り組んでいました。

私の時間の関係で完成のところまで見学できなかったのですが、

生徒が集中して作業しているときの表情は本当に良いものです。

「ものづくり」の経験が、日ごろのいろいろな取組みに繋がることを期待しています。