インターネット依存が疑われる中高生が5年間でほぼ倍増し、全国で推計93万人に上ることが、8月31日(金)に公表された厚生労働省研究班の調査で分かったとのこと。
スマートフォンなどを使ったオンラインゲームや会員交流サイト(SNS)の普及が影響したとみられ、日常生活への支障や睡眠障害にもつながっていると報告している。
大人も通勤時や街行く人で、スマートフォンを手に持っている姿をよく目にするようになり、片時も手放せない人をよく見る。
低年齢化や使用マナーも含め、今後、大きな社会問題となっていくのではと心配である。
学校でできることは、限られているかもしれないが、最善を尽くしていきたい。