SSHでの成果物・開発教材集

開発教材 理科の授業教材の開発

 本校では第三期に入り,課題研究と理科の接続の整理を行っています。ここでは,実験プリントとその実験で重視している探究の過程の分類を掲載します。

 再配布はご遠慮ください。

科目 タイトル 分類と概要 ファイルリンク

化学

炭酸カルシウムを用いた塩酸の濃度決定

結果の処理

令和4年度から「見出す」実験となっています。グラフのフィッティングにかかわる推論を天下り式にせず,穴埋めしながら検討するように設計していますので少し難易度が上がっています。

配付資料

 DOCX版

 PDF版

化学

器具の検定

結果の処理

数値計算とグラフ描画によって結果を可視化する練習になっています。また,定量実験では欠かすことのできない有効数字の考え方について,感覚的に検討する設問を加えて,実感しやすいように設計しています。

配付資料

 DOCX版

 PDF版

化学

糖類

検証計画の立案・仮説の設定

未知試料の識別に際して,カギとなる反応の量的な関係を前もって見積もった上で実験に入るように誘導を行っています。

配付資料

 DOCX版

 PDF版

生物 オオカナダモを用いた光合成

仮説の設定

実験の結果を予測させたうえで実験に入るように設計しています。

考察・推論

三角ロジックになぞらえて,根拠を示唆して実験の着眼点をはっきりとした設問にしています。

配付資料

 DOCX版

 PDF版

実験の写真

 DOCX版

開発教材 海外生徒交流授業

 本校では以前,5 月下旬から 6 月上旬にかけて,シンガポールカトリック高校の生徒を受け入れた交流授業を行っていました。これらの授業では 1 講座当たり 10 名ほどのシンガポールの生徒が授業に入り,本校の生徒とともに授業を受けます。

 ここではその授業の資料を掲載します。学校の実情に合わせてアレンジしてご活用していただければと存じます。

科目名 タイトル ダウンロード
数学A グループワークによる線分の作図 授業の流れ
ワークシート
世界史A Muhammad and Islam 授業の流れ
ワークシート
提示教材
生物 校内植生マップの作成 授業の流れ
生物 比較実験における実験操作の検証 授業の流れ

 ご意見などは,e-メールにてお寄せいただければ幸いです。

 

成果物 研究開発報告書

<第三期 "みらい地域還元型"科学する人づくりプロジェクトの開発>

2020 2021 2022 2023

<第二期 科学する「ココロ」と「ヒト」を育てる豊中スタンダードプログラム>

2019 2018 2017 2016 2015

<第一期 国際的に活躍でき,日本の科学技術をリードする人材育成>

2014 2013 2012 2011 2010

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