働き方改革の取組み

 日頃から大阪府の教育行政の推進にご理解・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
 府立学校教員の勤務時間は、近年減少傾向にあるものの依然として長時間に及んでおり、時間外在校等 時間 (いわゆる残業時間 が年間360時間を超える教員の割合は全教員の約37%、全日制高等学校では約50%となっており、その縮減が大きな課題となっております。
 このため、教員のこれまでの働き方を見直し、自らの授業を磨くとともに、その人間性や創造性を高め、子どもたちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることを目的として、全ての府立学校において更なる働き方改革の取組を進めています 。
この取組を進めるにあたっては、保護者の皆様のご理解とご協力が必要不可欠であるため、どうぞよろしくお願い申し上げます。

○本校教員の勤務時間は8時30分から17時00分です。勤務時間外や休日、学校閉庁日で は、電話がつながりません。
○生徒の登校開始時刻を7時30分、最終下校時刻を17 時00分と定めています。登校開始時刻前又は最終下校時刻後の在校は学校長の特別な許可が必要です 。
○毎週水曜日は全校一斉定時退庁日としており、16時45分までに全員下校することとしております。
○8月11日から15日まで、12月29日から翌年1月3日までは学校閉庁日としております。 原則、教職員は在校していません。
○すべての部活動で年間104日以上(うち、原則として週休日等52日以上)の休養日を定めています。

府立学校の働き方改革の取組み(大阪府webページ)

豊中高校の働き方改革の取組み

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