聴覚に障がいがあると、音やことばのききとりが難しくなり、コミュニケーションや社会性の発達にも大きく影響を及ぼします。
そこで小学部では、聴覚を十分に活用しながら、手話・指文字・音声言語・文字など個々の児童に応じて幅広いコミュニケーション方法を用いて、一人ひとりが意欲的・主体的に生きる力を育むことをめざしています。
1.豊かなコミュニケーションの力をつける。
2.基礎学力の向上をめざすとともに、発展的課題に取り組む意欲を養う。
3.自主的・主体的に活動できる力を育むとともに、協力し合えるグループ(集団)作りをめざす 。