ユネスコ部では、今年度の春から半年間パキスタンのModernage Public Schoolと文章や写真・動画を送りあうなどして交流してきました。
交流の中で、お互いの国の文化や学校生活を共有・尊重することを大切にしつつ、社会が抱える問題とその解決策について議論しました。言語は英語を使用したため、コミュニケーションをとることに苦労しましたが、翻訳機を使い丁寧に議論を進めることで、お互いの意見をしっかり話せました。
今回の交流では、めざすべき社会をテーマに両国間でデザインを考え、淀川清流高校で壁画の半分をデザインし、残り半分をパキスタンに送って、続きを制作してもらっています。