1月24日(日)、大国町にある「I-siteなんば」で行われた「SDGsの地域連携~小さな成果 大きな連携~」に、ユネスコ部の部員4名が参加しました。
ESDやSDGsの取り組みについて、小・中・高校生から大学教授までさまざまな発表が行われ、発表中、生徒たちは真剣にメモを取ったり、質問に答えたりして、積極的に参加しました。
ユネスコ部では10月にスタディツアーと題し、京都・嵐山へ行き自然や文化に触れたり、大阪府立大学の学生が考えた「嵐山SDGsクイズ」に取り組んだりして、持続可能な社会とはどのようなものかを考えてきました。
今回の発表では、府立大学の学生さんから「嵐山から学ぶSDGs」と題した発表や嵐山の自治会長から「嵐山の自然や文化をどう守り続けてきたか」という発表があり、生徒たちも10月の嵐山での経験をより深めることができました。
最後のディスカッションでも、コーディネーターから嵐山で体験した「SDGsクイズ」の感想を求められ、そのときの経験を紹介することができました。
終了後、生徒たちからは「参加してよかった」「知識を深めることができた」といった感想がありました。